モテるんは俺の趣味やっ!

そんなやりとりには気づかず、たっちゃんの主張に熱が入ってくる。







「いやいや、ヤマモトさん。


それは少数派の変わりもんですやん。



清潔感よりワイルドがええ、なんて女子、多うても100人に1人くらいちゃいますか?



俺は、99人のほうにモテたいんや!!」






「ははっ、なるほどなぁ」







それまで黙って聞いていたあたしだけど、だんだん、口出ししたくてうずうずしてきた。





先輩の前やし遠慮しとったけど、もー、我慢ならん!!