曲が始まる。
相変わらずの安定した演奏で、見ている人たちも安心して身体を揺らしていた。
たっちゃんはステージの端から端まで、縦横無尽に走り回り、そのたびに観客の手が上がり、たっちゃんに触れようとする。
超売れっ子バンドのライブさながらである。
そして、曲が終わるごとに、たっちゃんとワタナベのMCが入る。
このMCも、たっちゃんバンドの人気の秘訣なのだ。
「なぁなぁ、ワタナベー。
聞いて聞いてー?」
「おー、どないしてん、たっちゃん」
「昨日なー、むっちゃびっくりしてんけどなー」
「なになにー?」
「朝起きて、鏡見たらなー」
「おー、なにがあってん!?」
「俺の顔、めちゃくちゃ可愛いかってん!!」
「なんやねん、そら!!
いつものことやんけ!!」
「えへへー、そぉやんなー?」
まぁ、そういう、究極にあほなMCなんやけど。
「あはははっ!! おもろいっ!!」
「たっちゃんズ、最高!!」
こんなふうに、めちゃくちゃ盛り上がるのである。
相変わらずの安定した演奏で、見ている人たちも安心して身体を揺らしていた。
たっちゃんはステージの端から端まで、縦横無尽に走り回り、そのたびに観客の手が上がり、たっちゃんに触れようとする。
超売れっ子バンドのライブさながらである。
そして、曲が終わるごとに、たっちゃんとワタナベのMCが入る。
このMCも、たっちゃんバンドの人気の秘訣なのだ。
「なぁなぁ、ワタナベー。
聞いて聞いてー?」
「おー、どないしてん、たっちゃん」
「昨日なー、むっちゃびっくりしてんけどなー」
「なになにー?」
「朝起きて、鏡見たらなー」
「おー、なにがあってん!?」
「俺の顔、めちゃくちゃ可愛いかってん!!」
「なんやねん、そら!!
いつものことやんけ!!」
「えへへー、そぉやんなー?」
まぁ、そういう、究極にあほなMCなんやけど。
「あはははっ!! おもろいっ!!」
「たっちゃんズ、最高!!」
こんなふうに、めちゃくちゃ盛り上がるのである。



