「みんなー、用意できたかー?
行くでー」
たっちゃんがメンバーに声をかけると、ワタナベとユウヤが顔を見合わせる。
ん? なんや、妙な間ぁやな。
あたしが首を傾げていると、ワタナベがちらりとこちらを振り返った。
「…………あ、いや、俺らは」
「えー、と。ちょお用事あんねん」
「せやせや!! なっ、ダイチ!!」
「へっ!?」
いきなり話を振られて、それまでエフェクターの片づけに熱中して話を聞いていなかったダイチが驚いたように顔を上げた。
状況を把握しようと、たっちゃんとあたし、そしてワタナベとユウヤのほうを交互に見る。
そのダイチに、ワタナベが何か小声で囁いた。
「…………?」
「なんなんやろ」
ワタナベたちの奇妙な雰囲気に、あたしとたっちゃんも顔を見合わせる。
すると、ダイチが突然「あぁっ!」と叫んだ。
あたしとたっちゃんがダイチに目を向けると、ダイチが笑いながら手を振ってくる。
「そぉやった、忘れとったわー!!
せやせや、あはははー!!
俺ら用事あるもんな!!
たっちゃんとミサキは、二人で!!一緒に!!先行っとき!!」
行くでー」
たっちゃんがメンバーに声をかけると、ワタナベとユウヤが顔を見合わせる。
ん? なんや、妙な間ぁやな。
あたしが首を傾げていると、ワタナベがちらりとこちらを振り返った。
「…………あ、いや、俺らは」
「えー、と。ちょお用事あんねん」
「せやせや!! なっ、ダイチ!!」
「へっ!?」
いきなり話を振られて、それまでエフェクターの片づけに熱中して話を聞いていなかったダイチが驚いたように顔を上げた。
状況を把握しようと、たっちゃんとあたし、そしてワタナベとユウヤのほうを交互に見る。
そのダイチに、ワタナベが何か小声で囁いた。
「…………?」
「なんなんやろ」
ワタナベたちの奇妙な雰囲気に、あたしとたっちゃんも顔を見合わせる。
すると、ダイチが突然「あぁっ!」と叫んだ。
あたしとたっちゃんがダイチに目を向けると、ダイチが笑いながら手を振ってくる。
「そぉやった、忘れとったわー!!
せやせや、あはははー!!
俺ら用事あるもんな!!
たっちゃんとミサキは、二人で!!一緒に!!先行っとき!!」



