天国の貴方へ届けたい



———……




放課後になり、あたしはさっさと荷物をまとめていた。




「美月ー俺今日バイトだから友達と帰れよ。」




横から聖也君が話しかけた。




「うん。頑張って♪」




「あいつが来たら絶対連絡しろよ。絶対だぞ」




「うんありがとう♪」




聖也君は鞄を背負って急いで教室を出て行った。




そういえば和美何してるのかな…すぐ教室でて行っちゃったけど…




あたしはしばらく和美を待っていた。




———……


しばらくして、和美が戻ってきた。




「美月〜ごめん先輩と話し込んじゃってさwwいこいこ♪」