「華ちゃんおはよう!!」


「おはよう。どうだった?」


「すっごく楽しかった!!」


「よかったね。」


「うん!!でもあんな服装は…恥ずかしかった。」


「あぁ、あのワンピースね。」


「うん…。」


「え!?美優ちゃんワンピース着たの!?」


「う…うん。」


「嘘!?超みたい!!」


「そんなの見たってなんの得もないよ。」


「超得するよ!!みてみたいなぁ。」


「急に目が悪くなるよ。せっかく可愛いワンピースが私が着てだいなしに…。」


「華ちゃん!!似合ってたでしょ?ワンピース」


「えー?私知らなーい!!あ!!河田君なら知ってるかも!!」


「ははは華ちゃん!!」


「どうなんだかーわーだ…!!」