いじわる執事とお嬢様。


こら、私!
意識しちゃダメ!


練習に集中しないと。







「どうかした?」




「ううん、なんでもないよ」



黙ったままの私に気づいた仁が聞くけど、平気な顔をして答えた。





「で、さっきのつづきをどうぞ!」