「病院でも勉強するのー? 真面目だねールリ。 入院中くらい休みなよ。」 呆れた顔で瑠李がそう言っている一方で、 「さすが俺の娘だな。 勉強熱心でよろしい。 探して見つかったら届けるな。」 お父さんは微笑んでそう言っていた。 「カイルさーん… 少しは休ませてあげてくださいよ。」