申し訳なくなって下を向いた。 「いやいや、大丈夫だよ!!! ほら、これ食べて!!! お腹空いてるでしょ?」 瑠李がビニール袋からパンを取り出して 渡してくれた。 「…ありがと。 後でゆっくり食べる。」 そう言って冷蔵庫にパンを閉まった。 「…そうだ。お父さん。 昨日の話で、気になったことが幾つかあったんだけど、 それについて教えてほしい。」 「ん?なんだ?」 お父さんは笑顔で対応してくれた。