意識が途切れそうになる。 手の力も弱まりそうになる。 …でも…あともう少し… 「呪文が違うでしょ。 ディニアマ…」 そこまで思い出した瞬間 心のモヤモヤが消えた気がした。 …そうだ… この呪文が思い出せたら… 次は…想像するんだ。 自分が… 自分が倒している姿を。