「ヤッパリキタカ。」 恐ろしい声が聞こえる。 「…お前は、私が来ることを知っていたのか。」 「アアソウダ。 ギンサマガマタクルトイッテイタカラナ。」 「…魔王が!?」 …くそ…私の行動が読まれていたか… 「ニカイモクルトハイイドキョウダ。 オマエラカカレ。」 例の魔物がそう言った途端、 私たちの周りには魔物がたくさんいた。