悪夢の少女


自分の言った言葉にハッとした。

…皆を守ることができる?

なぜ私は…それだけ知っているんだ…

それだけ覚えているんだ…

皆を守れる魔法なんていっぱいあるけど…

あれは…夢の中のはなにか違うような…

呪文は思い出せないけれど

なぜか"皆を守れる魔法"

ということだけ思い出せた。