「…はぁ?」 呆れて間抜けな声がでてしまった。 「…なんだ…その力が強いって。」 「なにも聞かされてないんですか。」 …なにもって…過去のことは…思い出せないからな。 「…あぁ。そうだ。 なんも分からない。」 瑠李はため息をつくと 「じゃあ次は… ルリさんの産まれた家のことについてお話しますね。」