「あぁ、これですか。 これは、私みたいな金髪が普通なんですよ。」 …は? 「…どういう…ことだ。」 「あなたは両親以外に、同じ一族の人に会ったことありませんよね?」 「…なんでそれを。」 なんでもお見通しだよ、 とでも言いたげにあいつはフフンと得意げに笑うと 「それは、ルリさんが産まれた家は代々 予知夢の力、そして魔力がとても強いからです。」