隣で息をのむ音が聞こえた。

そこで、さらに悠心が言う。

「そんなところで座ってるのがいけないんですよ。俺と一緒に寝転がりなさいな」

悠心は地面を手のひらで叩いた。

郁は、「はい!」と嬉しそうに言って寝転がった。