「もー〜!!俊也届かないしー!!」





「ははっ!!ホントだ。」





俊也は笑ってアタシを見下ろしている。





なんか悔しいー!!





そんなの届く分けないし!!




だってアタシは身長156センチだし〜。






俊也は179センチ??




だったけ?あるんだもん!!





届くわけない〜〜〜




「やっぱり可愛い。。。」





「もー!!絶対からかってる〜」




なんなの〜?


笑ってるし…。




「やっぱり良いや!」




「なにが…?」





「キスしなくていい。」




「えっ!?」





「お楽しみに取っておく。」




な!!なにが!!



ちょ…ちょっと!!



そんな勝手な…。

アタシ耳まで赤くなってるっていうのに…。



いじわる。。。




そう言い残すと、Sっ気カレシは去っていきましたとさ……。





…………でも少し。。。




アタシも俊也としたかったかな??


ちょっと残念だったりして…?




まあいっか♪