会いたかった

柊生は私の左斜め後ろの席になった。


柊生が席に行く途中、一瞬目が合った気がした。


目が合っただけでドキドキする。


休み時間・・・


「里愛っ!!!」


「小夏ー!」


「あれ柊生くんじゃん!相変わらず、イケメンねー!」


「もうっ!小夏ー!」


「はいはい!喋りに行かないの!?」


「いけないよ・・・ 私の事忘れてるだろうし・・・」


「またゆってるの!?大丈夫だから!!」


「でも・・・」


「早くしないと、柊生くんの周り、女子ばっかりになっちゃうよ!?いいの!?」


「イヤだ!!」


「じゃあ、今のうちに喋りに行きなさい!」


「えー!小夏も一緒に・・・」


「ダメっ!!」


「わかったよ・・・」