会いたかった

翌日、学校に行って、柊生が来ていなかった・・・


私は風邪かな、と軽く考えていた。


でも、1時間目の授業のまえに、せんせいが


「よく聞けー!悲しいおしらせがある。」


「えっと、結城柊生くんが転校した。お父さんの仕事の都合で大阪に住むことになったらしい。」


「残念だったな。」


皆が驚いている。


そんな中、私は放心状態になっていた・・・


「柊生が転校!?そんなの、私聞いてないよっ!」


そう大声でさけんで、教室をとびだした。


ダッシュで、柊生の家まで走った。


でも、もう遅かった・・・


昨日の話って、この事だったのかな!?


ちゃんと、話てくれるまで待っていたらよかったのかな・・・


とても後悔した・・・


家に帰って泣きわめいた。


「私っ、柊生の事が好きだったのにっ!なんで行っちゃうのよ・・・」


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