そのあとどこか目的を決めて行くわけでもなくずっとぶらぶらしていた。 2人で歩いて、手を繋いで、ご飯を食べて、笑い合う。 そんななんでもない日常がすごく幸せなんだなと感じた。 これからも魁斗のそばにいられますように。 だけどそんな幸せは長くは続かなかった。 この幸せが当たり前じゃないことを思い知らされる。