「イヴどこいくの??」 「ショッピングとか、遊園地??」 「いい年してんのに…」 「まだ、19歳でしょー?!」 「あ」 瞬は、あたしの腕を掴んだ。 そして、腕に何かをつける。 「わぁ、ブレスレット??」 「お前、ウサギの好きだと思って。 そういうチャーム的なの、買ったんだよ」