大学に着くと、盛大なクラッカーの音とか、色々聞こえた。 「わぁ、凄い広いねぇ」 「結構最近出来たみたいでさ」 あたしは、屋台を見て、お腹が空いた。 「何か食う??」 「あ、いいの?? じゃぁー」 「お、リア充発見」 その声は、瞬の大学友達だった。 「彼女さん、可愛いー」 あたしは笑顔で、挨拶をした。