あの日、大事な友達が失踪した。 うちは必死に辺りを探した。 草木を分けて、探しまくった。 だけど何処にもいなかった。 パニック状態で、瞬を追い詰めていた。 周りが見えなくなったうちを、 悠矢が抱きしめてくれた。 それだけで、ほっとしたのは、彼のおかげなんだろう。 それから4ヶ月。 色んな地域の人に助けを求めた。