「一口ちょうだい」 「いいよ」 こうしていると、恋人同士みたい…。 ううん、違うんだ。 瞬だって、あたしのこと嫌いだって言ったし。 自惚れていたのは、いつも自分だった。 だからもう、期待なんてしないよ。 「これうまいな」 「でしょ、ってちょぉおおお!! あたしのわらびー!!」