一番嫌いなアイツは彼女持ち






「立てたとしても、シャツごと破れてるから…。




下着丸見えじゃんね…」




「それはやばい」




みぃが苦笑して、目を閉じる。




「ここで、何日待つのかな…」




「声も枯れてるし…」





段々睡魔が訪れる。





「何か朝になれば、全てが終わってそう…」




「まーちゃん??」