Black hole



意識はあるけど起き上がれない

敵の幹部の顔の横でしゃがみ

髪の毛を引っ張った


そして目を合わせ笑みを浮かべた



敵幹部「っ……!」


結兎「喋りすぎ♪」



そう言い床のコンクリートに

おもいっきり顔をぶつけてやった


するとその幹部は意識を失った



その10秒後ぐらいに

皐月達が来た



危なっ!


本性バレるところだったよ♪



皐月「紫苑!!」



みんなが駆け寄ってくる


そんなみんなに私は毒を吐く



紫苑「日にち跨ぎ、酒の飲み過ぎで起きれないとかバカでしょ。あのシャッターの音で誰も起きないとか頭いかれてんじゃない?」


みんなはぶち壊されたシャッターを

見て黙り込む


紫苑「僕がいつもみたいにどっか行ってたらどうしてたわけ?本当アホなの?一回病院で検査してもらったら?」


スラスラと毒を吐きまくる


するとみんなが


「「「「「すみませんでした」」」」」


土下座する勢いで謝ってきた