誰もいなくなると 意識が戻った敵の幹部が1人いて 私の方を睨んだ 紫苑「あれ?意識もどったんだぁー♪」 ヘラヘラと笑い敵の幹部を見る 敵幹部「お前、人殺したことあるだろ…」 …… 敵幹部「答えないってことは、そうなんだな。お前の喧嘩してる時の目、憎しみが溢れてんだよ」 憎しみ…ね… 敵幹部「人殺し」 その言葉は私の心をえぐった 首にいつもしているネックレスを握る 冷酷な笑みを浮かべて 男に近づいた 敵幹部「ヒッ…な、なんだよ」 酷く怯える敵の幹部 その表情、いいね♪