紫苑は俺の方に歩いてきて… 後ろから抱きついてきた えっ!? 軽くパニックになった そんな俺に紫苑は 結兎「お誕生日おめでとう」 そう耳元で行って離れた 俺の体温は急上昇 今の、ヤバイって… 可愛すぎる その行動にみんな唖然 本当につかめない奴だ みんながぼけっとしていると 紫苑「もう、寝ていいよね♪」 そう言って2階に上る階段に歩き出した 真矢「おい!」 真矢が呼び止めるが すでに遅し 紫苑「じゃぁーねー♪おやすみ♪」 紫苑はイタズラを成功した ガキのよう笑って 2階の自室に消えた