綾愛「キャァァァァアアアア」



母さんの悲鳴が聞こえる




そして私は刀を下に下ろした


刀の先からポタポタの血が落ちる




綾愛「や、やめて!」



私は怯える母さんを冷たく見下ろした



凛「馬鹿だよね。必要としないけど生んだ、その子供に殺されるなんて」



綾愛「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」



凛「今頃なに?あんたには死しかないんだよ」




私がそう言うと母さんは絶望していた






フッ…









凛「バイバイ」