Black hole



痛む左足を我慢しながら

走って突っ込んで行く



パン!


パン!


パン!



父さんが私に向かって連続して発砲した



でも、動体視力が優れている私は


避けきれない銃弾を日本刀で弾きながら


距離を縮めて行く



賢人「クソッ!」




連発しても当たらないから

父さんはイライラし始めた



だから忘れているのだろうか?



あと一発目で銃弾が

無くなるということを…



私は補充してから

発砲した数を数えていた





次、発砲した時がチャンスだ