ユーレイくんの恋愛事情





そして帰り道。




里沙と別れ、家までの最後の角を曲がった時、あたしは足を止めた。



ううん、違う…






「え…」




驚きのあまり、足が止まってしまったんだ。






「ユウ、くん…」






あたしの家の前で家を見上げてるユウくんがいたんだ。