ユーレイくんの恋愛事情





だがしかし、ユウくんの居そうな場所はほとんど探したし、食欲も戻らない。






これから…


どうしよ…




1人で屋上に来て頭を抱えていた。






「ユウくんどこにいるのよ、早く…帰って、きて…」



「唯!!」



「ユウ、くん…?」




そこであたしの意識は途絶えた。