「だから、全部暁のせいなの。ほら、謝りなさい」 そう言って暁先輩の背中を叩く奈緒さん。 「いてっ、もうちょっと加減しろよ…。ごめんね唯ちゃん、俺が寝坊したばっかりに…」 「はぁ!?寝坊だったの!?有り得ない…」 盛大にため息をついた奈緒さん。 「しょうがねぇだろ、母さんが起こしてくれなかったんだから…」 暁先輩、朝はお母さん頼みなんだ。 意外かも…