もしかして…里沙… 「唯?」 「え?あ、うん。行ってあげて!」 「ありがとう」 そして里沙はすでに体育館から出ていっていた一義を追いかけて体育館を出ていった。 1人取り残されたあたしは、女子達に囲まれている夏輝さんと暁先輩を見ながら、里沙のことを考えていた。