ユーレイくんの恋愛事情




そんなに喜ぶことでもないのに、ユウくんが喜んでるのを見ると、こっちまで嬉しくなる




なんでだろ…


ユウくんパワー、みたいな。




そして、走ってあたしの所まで来ると、横に腰を下ろした。


嬉しそうに貝殻を見つめながら。




「唯」

「ん?」


名前を呼ばれ振り向いても、ユウくんはまだ貝殻を見つめていた。