ユーレイくんの恋愛事情





あたしは砂浜に腰を下ろし、はしゃいでるユウくんを見ていた。




「ねぇ唯!貝殻あった!!」



そう言って、手のひらサイズの貝殻を見せてくる。


あたしは思わず笑みがこぼれた。





「これ、持って帰ってもいいかな?」


「大丈夫だよ」


「やったぁ!」