ユーレイくんの恋愛事情





「ユウくん、何かしたいことない?」



「え?したいこと?」



「うん」






う~ん


と、考え込むユウくん。





あっ!


と、ひらめいたユウくんは片手をピンッと上げ、






「僕、海に行きたいです!」





下ろした手はあたしの手を掴んだ。