とても深い、深い夢の中

私は暗闇をただ、不思議とあるく

誰にあるけと言われたわけじゃない

自分の意思でもない

ただ、勝手に足が動きまえにすすむだけ

誰かに呼ばれているのかもしれない

暗闇の先に終わりがみえる

小さな小さな光

足が勝手に走り出す

その光をもとめるように

だけどそれは叶わなかった

夢はそこで幕を閉じ、また嫌いな世界がひろがった…

あの夢は私が消える一歩の前兆だったようだ