蓮side
俺は、昼休みに屋上に向かうため廊下を歩いていた。
すると、空き教室から男女の声が聞こえ
何気なく見るとそれは琴春と笹本だった。
あいつら、二人で何やってんだ。
って、そんなのどうでもいいじゃねーか。
なぜかは、知らないけど琴春が俺以外の男といるのを見るとむしゃくしゃする。
クソッ!!!
なんなんだよ。
しばらく、見てると話が終わったのか琴春が出てきた。
咄嗟に隠れ琴春がいなくなったのを確認するとまだ笹本のいる空き教室に入った。
「あれ??新垣君?!盗み聞きしてたんだ??」
「ちげーよ。たまたま、聞こえたんだよ。
てかさ、お前琴春の事好きだろ??」
盗み聞きとか勝手なこと言いやがって!!
「うん。好きだよ。でも、もう降られた。」
「は?!」
あいつ、笹本の事振ったのか。
安心してる俺がいた。
「なんでも、好きな人がいるらしいよ。」
そう言い残し、笹本は出ていった。
俺は、昼休みに屋上に向かうため廊下を歩いていた。
すると、空き教室から男女の声が聞こえ
何気なく見るとそれは琴春と笹本だった。
あいつら、二人で何やってんだ。
って、そんなのどうでもいいじゃねーか。
なぜかは、知らないけど琴春が俺以外の男といるのを見るとむしゃくしゃする。
クソッ!!!
なんなんだよ。
しばらく、見てると話が終わったのか琴春が出てきた。
咄嗟に隠れ琴春がいなくなったのを確認するとまだ笹本のいる空き教室に入った。
「あれ??新垣君?!盗み聞きしてたんだ??」
「ちげーよ。たまたま、聞こえたんだよ。
てかさ、お前琴春の事好きだろ??」
盗み聞きとか勝手なこと言いやがって!!
「うん。好きだよ。でも、もう降られた。」
「は?!」
あいつ、笹本の事振ったのか。
安心してる俺がいた。
「なんでも、好きな人がいるらしいよ。」
そう言い残し、笹本は出ていった。

