「お前さ、覇王の姫にならないか?」




むすっとしながら不機嫌そうに話す金髪。




ふーん。



「なんで?」



あえて笑顔を作ってといかけた。



すると私を睨み黙り込んでしまう金髪。



それを見かねた黒髪が口を開いた。




「君、昨日こいつに会ったよね?」



そう言って金髪を指差した。