異端少女と少年達

少女side


ヴッ!身体中が痛い…声が聞こえる…誰だ。

近くに誰かの気配を感じる。

目を開けたら自分の5、6メートル先に自分と歳がさほど代わらなそうな少年が五人いた、俺は立ち上がり言った。

「誰だ近づくなと!」血を流しすぎたせいで上手く言えなかったし、立ち上がれなかった。

俺は耐えきれず意識を手放し、真っ暗な闇へ堕ちていった。