結局、泣き止んでは泣いて…。 泣き止んでは泣いて…。 喜怒哀楽が激しい激しい。 「春樹ー。」 俺は仕方なく、春樹の教室に行った。 「…何。」 「お前んとこのお嬢様に疲れた。」 泣いては、慰めて…、慰めてんのに怒って泣いて…。 「まだ泣いてんのか…。ごめん。」 春樹が言った。 「本当は、今日で最後なんだよね…。」 …………はい……?? 「…今日、引っ越すのかよ!?」 「うん…。」 おいっ!何故早く言わないっ!? あのお嬢様どうすんだよっ! 俺は思った。