看護婦さんに促され、立ち上がる颯人。 「また明日、来るから。ちゃんと話そう」 そう言い残して、帰る。 “また明日” “話そう” 明日?話す? ・・・・・・何を? 何を話すの? わ・・・・・かれ・・・? 泣き叫ぶ私を見て、本当に嫌いになっちゃった・・・・? こんな面倒な奴、ごめんだと思った? 本当に私たちは、別れちゃうの・・・? 颯人からきりだされる別れは辛い。 なら、私が言えばいいんだ。 もう、別れたい、って。 それが、颯人の望むことなら。