先輩がまだ来ないことを確認してから、LINEを返した。
『順調っていうのかな、これ』
『なになに、どしたの?って、先輩いないの?』
『多分お昼買いに行った』
『優しいじゃん!』
『でも電車代も入場券も、先輩が出してくれたんだよ!?』
『あー、それは気使うね…』
『でしょ?なんか、申し訳なくて…』
『でも、初デートだからじゃない?』
『そうかなぁ?』
『そうだよ!ほら、楽しんでよ!』
『うん、ありがとう』
愛里紗に吐き出したら、だいぶ楽になった。やっぱり初デートって、そういうもんなのかなぁ?
「なに、男とメール?」
「えぇっ!?」
低い声がして、見上げれば冷たい目で見下ろしてる先輩がいた。
「ち、違いますよ!愛里紗です!」
「へぇ〜。ホントに?」
そう言ってグイッと近付けてきた顔に、慌てて離れた。
『順調っていうのかな、これ』
『なになに、どしたの?って、先輩いないの?』
『多分お昼買いに行った』
『優しいじゃん!』
『でも電車代も入場券も、先輩が出してくれたんだよ!?』
『あー、それは気使うね…』
『でしょ?なんか、申し訳なくて…』
『でも、初デートだからじゃない?』
『そうかなぁ?』
『そうだよ!ほら、楽しんでよ!』
『うん、ありがとう』
愛里紗に吐き出したら、だいぶ楽になった。やっぱり初デートって、そういうもんなのかなぁ?
「なに、男とメール?」
「えぇっ!?」
低い声がして、見上げれば冷たい目で見下ろしてる先輩がいた。
「ち、違いますよ!愛里紗です!」
「へぇ〜。ホントに?」
そう言ってグイッと近付けてきた顔に、慌てて離れた。

