「理湖、嫌いな食いもんってあんの?」
「え?うーん、特にはないですけど…」
「そ。わかった。ちょっと、そこで待ってろよ?」
「え、先輩っ!」
先輩はベンチには座らず、どこかへ行ってしまった。
「なんで嫌いな食べ物なんか、聞いたんだろ。…あ!」
それはすぐに思い付いた。すぐさまスマホを探し、時間を見る。
「あー、やっぱりィ…」
時間は12時を過ぎたところだった。もしかして先輩、あたしがお化け屋敷嫌いなの聞いて、わざと…?
いやいや、でも。いくらなんでも、そこまでは!
「先輩なら、やりかねない…」
『はぁ…』と、溜め息を吐き、もう一度スマホを見るとLINEが来ていた。
「愛里紗だ」
すぐさまスライドさせて内容を見れば、 『デートは順調かなぁ?』と。
「え?うーん、特にはないですけど…」
「そ。わかった。ちょっと、そこで待ってろよ?」
「え、先輩っ!」
先輩はベンチには座らず、どこかへ行ってしまった。
「なんで嫌いな食べ物なんか、聞いたんだろ。…あ!」
それはすぐに思い付いた。すぐさまスマホを探し、時間を見る。
「あー、やっぱりィ…」
時間は12時を過ぎたところだった。もしかして先輩、あたしがお化け屋敷嫌いなの聞いて、わざと…?
いやいや、でも。いくらなんでも、そこまでは!
「先輩なら、やりかねない…」
『はぁ…』と、溜め息を吐き、もう一度スマホを見るとLINEが来ていた。
「愛里紗だ」
すぐさまスライドさせて内容を見れば、 『デートは順調かなぁ?』と。

