***雷蝶***





晃「まぁ、さっとやれば寝れるだろ。明日、遅刻すればいいだけだしな。」



『そうだね。』




そして黙々と作業を進める。



ふぅ。



『おわったー!』



晃「だな。



今更なんだけど、おまえのおや、大丈夫なのか?」




『え?ああ。家は本人の意志を尊重だからね。大丈夫だよ?


それに、親、今は海外。私おいて旅行いったし。イタリアかイギリスのどこかに。』


 

晃「なんでそんなに旅行先が適当なんだ。大変、だな。」


『まあね?』


適当なのは、話を聞いてなかったからだよ?