恋人は高校生組長

『……えぇ』



そんなことまで知ってたんだ……



『あいつは、……あいつには刀は握れません』

『刀?』

『これを』




高瀬は、懐から短刀を取り出した。


柄には見事な龍が彫られている。




『青龍のアタマがもつものです』