恋人は高校生組長

「ワタル..........」



ワタルは無言で唇をかみしめるだけ。

ねぇ……どうして黙ってたの……?




「兄貴が身を挺して守ってくれようとしてんだぜ?」



桂吾はにやりと口元を歪めた。



「来るしかねえだろ?」