「…ま、君は紫穂と同じでほかの女とは違うようだし…
仲間として認めてあげるよ……」
「…あー?“認めてあげる”だぁ?
上から物言うんじゃねぇーよ、ガキ」
「…わー、本当に180度違うんだね。
でもそんな奈織ちゃんも魅力的さっ」
「…キモい、藍色。
私に近づかないで、変態病が移るから!!」
「………姫。」
「安定の単語ね、赤色クン…。」
「…今日からお前が俺等の姫だ。」
「かっこつけてんじゃねぇーよ。
むっつり黒色。」
仲間として認めてあげるよ……」
「…あー?“認めてあげる”だぁ?
上から物言うんじゃねぇーよ、ガキ」
「…わー、本当に180度違うんだね。
でもそんな奈織ちゃんも魅力的さっ」
「…キモい、藍色。
私に近づかないで、変態病が移るから!!」
「………姫。」
「安定の単語ね、赤色クン…。」
「…今日からお前が俺等の姫だ。」
「かっこつけてんじゃねぇーよ。
むっつり黒色。」



