「いや、入って「ますよ、奈織は」」
“ないよ”そう否定しようとしたら慎哉が被せてきた。
「入ってないですーっ!!」
「つーか、奈織ちゃんってどうやってここまできたわけ?」
…藍色、うざい。
しゃべりかけないでほしい。
「んー、私のバイクに乗ってきたぁ~っ!!」
「はぁ~!?まじかよ、奈織ちゃんよく生きてんな~っ」
…馴れ馴れしくすんな、藍色。
「…………お前……すごい」
…赤が久しぶりに話したね。
「紫穂ちゃんはスピード狂ですから」
「みんなひどくなーい!?」
ていうか、そんなに言うほどひどい運転だったかな?
“ないよ”そう否定しようとしたら慎哉が被せてきた。
「入ってないですーっ!!」
「つーか、奈織ちゃんってどうやってここまできたわけ?」
…藍色、うざい。
しゃべりかけないでほしい。
「んー、私のバイクに乗ってきたぁ~っ!!」
「はぁ~!?まじかよ、奈織ちゃんよく生きてんな~っ」
…馴れ馴れしくすんな、藍色。
「…………お前……すごい」
…赤が久しぶりに話したね。
「紫穂ちゃんはスピード狂ですから」
「みんなひどくなーい!?」
ていうか、そんなに言うほどひどい運転だったかな?



