あーちゃんと凛



・・・ガン無視しやがる。



「・・・おい。おまえだよ。鈴野凜」


と、言うと、こっちも見ずに、



「うん。見て分かって。全然大丈夫じゃない。」



なんか、イラついてる・・・?



「・・・だよな。半分貸せ」



「・・・」


無言で三分の一くらいをくれる。




俺も無言で、あいつの腕から十冊くらいとる。






「・・・ありがと。」


と、俺の顔を覗き込んでお礼をいってくれた。




「っ~~///」



不意打ちの上目づかいはやめてくれ・・・




・・・こいつ、その辺の女より





・・・はるかにかわいいから。


不覚にもドキッとしてしまった。