こんな仕事、男子に頼めよっ!って思うよね?

思ってね。



もう一人の日直早退・・・くたばっちまえ。




うあ!やば!口がすべった!



と、ゆーわけで・・・す。





ま、40近くある、ノートを持って


よたよた歩いていると、


「おい、大丈夫か?」



と、あの、あの声が聞こえた。




んー・・・あーちゃん誰に話かけてんだろ・・・




「・・・おい。お前だよ。鈴野凜。」




あらぁ~。あたしだったの!





「うん。見て分かって。全然大丈夫じゃない。」




「・・・だよな。半分貸せ」